資金サポートは業種の違いで差があるのか

資金サポートの業種による差異について述べた金融インフォメーションサイト

資金サポートと業種の相違によるサポートの受けやすさの差異

公的金融機関からの資金サポートや公的機関からの信用保証を受けにくかったり、受けられなかったりする業種というと、業種に対して良いイメージを抱きにくいかも知れません。
資金サポートを受けられないからといっても、その業種や業界で働く人々に悪いイメージを抱くのは早計で、資金サポートを受けられない業種はあらかじめ設定された資金サポートの対象外というだけの業種もあれば、資金サポートの対象には含まれても、信用保証の対象外だっただけの業種もありますので、業界や業界人が悪いわけではありません。

加えて、性風俗業も公序良俗に反する面や反社会的勢力の影がちらつくことで、公的金融機関からの資金サポートや公的機関からの信用保証を受けにくい、あるいは受けられない業種です。
そもそも、現在は法改正により、反社会的勢力は性風俗業からも排除されていますし、反社会的勢力が事業を行う事もできないため、性風俗業に反社会的勢力が関わること自体難しくなっています。
フロント企業というリスクについては他業種でも大差ないのです。

では、なぜ性風俗業が資金サポートも信用保証も受けにくいのかというと、反社会勢力が経営自体に関わっていなくても、かつて収入源としていた業界だけに業界の動きを理解しているからです。
他業種のフロント企業を介して間接的に性風俗業から収入を得る反社会的勢力が存在しないとは言い切れず、そのフロント企業にしても従業員がフロント企業であることに無自覚である場合もあります。
反社会的勢力の動きが巧妙であるために、資金サポートが反社会的勢力の資金源となるリスクを可能な限り抑制するためであって、合法であれば性風俗業という業種自体が悪いとは言えないでしょう。